2025年9月17日、「総合的な探究の時間」の一環で、「地域の探究実践者と語る会」を開催しました。
この会は、産業界・民間・行政など、能登や金沢・東京で復興や地域活性化・教育に尽力されている方々を「探究パートナー」としてお招きするものです。生徒たちが各ブースを回り、パートナーの皆様の「日々のお仕事を通して探究していること」や想いに触れ、対話を重ねる貴重な機会となっています。
例年は、通年の探究テーマを決めるヒントとして4月に開催していましたが、今年は「半年間の探究活動を経た」この9月に実施しました。 自らの活動を経験した今のタイミングだからこそ、地域課題に向き合う大人の姿勢から学び、自身の取り組みを改めて見つめ直してほしいと考えたためです。また、招致にあたっても、生徒たちの現在の探究テーマに関連の深い方々をお招きしました。

【ご協力いただいた15名の探究パートナー】
| 合同会社CとH | 橋本勝太 様 |
| 能登半島広域観光協会 | 中山智恵子 様 |
| ケロンの小さな村 | 古矢拓夢 様 |
| 水産総合センター | 奥野充一 様 |
| ひらみゆき農園 | 中森実鶴 様 |
| OPEN JAPAN | 松村佑月 様 |
| 柳田保育所 | 冨田江美子 様 |
| 大脇昆布 | 大脇弘子 様 |
| ベネッセ教育総合研究所 | 佐藤昭宏 様 |
| 能登ほっとらいん | 清間洋 様 |
| ECHAKE-NA NOTO | 谷遼典 様 |
| のと鉄道 | 安原俊克 様 |
| フードバンク能登 | 上野香苗 様 |
| 能登高校魅力化プロジェクト | 小澤弘壮 様 |
| 金沢大学 | 竹内裕 様 |
探究パートナーの皆様には、全7回にわたるポスターセッションや対話を通じて、日々の探究活動を紹介していただき、生徒たちと深く対話していただきました。

合同会社CとH 橋本様のお話

ケロンの小さな村 古矢様と、手を挙げる能登高生

能登半島広域観光協会 中山様と能登高生
対話を終えた生徒からは、「何事もまず行動に移すことが重要だと感じた」「もっと多くの人と関わり、視野を広げていきたい」といった前向きな感想が寄せられました。中には、自身の探究テーマとパートナーの活動を掛け合わせた、具体的な連携アイデアを膨らませる生徒の姿も見られました。
本イベントが、生徒の探究活動に刺激を与えるだけでなく、地域と高校の距離を縮め、学校を起点とした地域コミュニティがより深まるきっかけとなることを期待しています。
ご協力いただいた探究パートナーの皆様、ありがとうございました。
