1年生の総合的な探究の時間(総探)では、未来を生きていく高校生たちになぜ探究する力が必要なのか?をまず最初に伝えました。
- 今の高校生が22世紀まで生きている確率はおよそ27%
(10人に3人がドラえもんに会えるかも??) - 21世紀は科学技術の進歩のスピードがこれまでよりもかなり速い
- 寿命が延びて人生100年時代を生きていくことになる
といった時代の変化を受けて、学ぶことや探究することの大切さを理解してもらいます。
さらに、探究する際に必要な「課題の設定」とそのための「問題発見」「問題分析」の思考ツール、そもそも「問題と課題はどう違うのか」といったことを、動画解説を見たり、頭と手を動かしながら理解していきました。
今後、自分たちで探究活動のサイクルを回していくための学びを着々と積み重ねている1年生です。