石川県立能登高等学校

探究の窓

2021/06/093年生 地元製材所を訪問

地域創造科3年生は地域産業の6次化(高付加価値化)の探究に取り組んでいます。彼らが最終学年に取り組むのは「6次産業化」。農業・水産・商業それぞれのコースで学ぶ生徒たちが、探究活動を通して身近な地域の産業に対する関心を持ち始めています。

こちらのチームは能登の豊富な地域資源である木材に着目し、製材する過程で廃棄される端材を利活用した地域活性化を探究しています。そこで高校近くの製材所にアポイントを取り、訪問して話を聞き、これから商品開発に使う端材をいただくことにしました。

3年生ともなると電話でのやりとりもしっかりとできています。(最近の高校生は電話を使い慣れていないので、大人の想像以上にとても緊張するのです)

そして実際に製材所へ行きました。授業中に一人ひとりが作った名刺を交換。就職活動が近づく3年生とあって、身に着けた社会人としてのマナーがこうした場面で発揮されています。

訪問したのは高校から徒歩20分ほどのところにある製材所。たくさんの丸太や材木が並べられています。

こちらの製材所ではどのような木を製材しているのか。どのくらいの端材が出るのか。自分たちがほしい端材はあるのか。いろいろな話を聞き、相談しました。それに対して社長様が生徒の質問に対してとても丁寧に応対してくださいました。

そして商品開発に使う能登ビバの端材を、試作に必要な量に切ってもらいました。

生徒たちは端材を高校へ持ち帰り、現在は商品開発中です。どんな商品ができるのでしょう?今後に期待しています。

ご対応いただいた皆様、お仕事のお忙しい中誠にありがとうございました。