石川県立能登高等学校

探究の窓

2022/01/101年生 探究の成果を校外に向けて発表

能登高校の1年生は総合的な探究の時間で
■能登高校を「より良い学校」にするために、私たちにできることは何か?
をテーマにした問題解決学習に取り組んできました。

12月18日に行われた活動成果発表会において、「能登海洋深層水のウォーターサーバーを校内に設置する」ことを発案した1年生のチームが優秀チームに選ばれましたが、このチームが「地方創生カレッジ in 枝幸」にてオンライン発表を行ないました。

 

「地方創生カレッジ in 枝幸」
発表日:1月10日
開催レポート: https://chihousousei-college.jp/e-learning/partnership/college_esashi.html

20211108カレッジin枝幸チラシ_page-0001.jpg

 

当日は能登高校を含む全国3校の生徒から、高校生が主体となって取り組んだプロジェクト活動が紹介されました。

発表した生徒たちはまだ慣れない校外向けのオンライン発表に最初は緊張しているようでしたが、堂々とした発表ができていました。

発表を聴いていた参加者からは
・高校生たちのプレゼン能力の高さに驚いた。
・同じ高校生とは思えないほど、堂々として独創性に溢れたものだった。
・高校生の時点で積極的に活動していることが素晴らしいと思った。
・周りを巻き込んで活動を発展させている姿がとても印象的で、自分も頑張らなければならないなと感じた。
との声があがりました。

こうした校外に向けた発表は、そのための準備も含めて生徒を成長させる機会となります。
今後も機会を作り、能登高生に発表経験を積んでいってもらいたいと考えています。