2月10日(木)、能登高校、輪島高校、飯田高校の代表生徒たちによる「総合的な探究の時間」合同発表会がオンライン開催されました。
各学校の代表2グループが、持ち時間8分、質疑応答時間4分の中でそれぞれの探究成果を発表しました。
能登高校からは12月に行われた活動成果発表会で優秀チームに選ばれた
・「能登海洋深層水のウォーターサーバーを校内に設置する」ことを発案したチーム
・愛媛県立三崎高校とコラボした地域活性化のための商品開発や販売を行なった「みさのとプロジェクト」チーム
が発表しました。
合同発表会に参加した生徒たちは、他校での探究活動を知って刺激を受けていました。また他校の探究発表を聞き、探究アドバイザーである大学の先生方や他校の生徒からたくさんの質問・アドバイスを受けることで、自分たちの探究活動を客観的に振り返る機会にもなったようでした。
近隣の高校とはこれからもこうした交流を通じて、探究活動の質をお互いに高めていけるとよいですね。