昨年度の地域創造科3年生は地域産業の6次化(高付加価値化)の探究に取り組みました。
ある卒業生は能登町特産のブルーベリーに着目し、摘果できずに畑に落ちたり形が悪かったり売れ残ったりして商品にならなかった果実の有効活用を探究しました。
そして今年6月、「ブルーベリーで染めたハンカチ」がついに完成し、能登高校にて納品式が行われました。
卒業生は「もともと捨てられるブルーベリーが、こんなにきれいになった。これで、能登のブルーベリーがさらに有名になってほしい」と嬉しそうに語っていました。
ご協力いただいた
・ひらみゆき農園様
・能州ソーイング様
ありがとうございました!
納品式の様子は地元紙やテレビ局にも取材をしていただきました。以下のリンクからご覧いただけます。
北陸中日新聞:https://www.chunichi.co.jp/article/488784